姫との暮らし・病気

高齢犬のイヤイヤ期【犬との暮らし】

もうすぐ14歳になるシュナ子。トリマーさん曰く、年齢的に我儘になってきてあまり触らせてくれないとのこと。確かに最近、抱っこも嫌がるし添い寝するのもめちゃくちゃ嫌がるようになった。トイレの失敗も増えたような気がするし・・・。手術後から彼女の体も変化したんだと実感することも多くなった。
ばばのマジすか劇場

母の奇怪行動Vol.3「ふふっ。それはね時期が来たのよ」ってどういうこと!?【介護問題と認知障害】

統合失調症による認知障害を発症した母の奇怪行動の話。認知症と違うのは「ご飯を食べたことを忘れる」という認知症、「ご飯を何食べたか忘れる」と認知症状の違いと言うだけで、話したことも忘れるし物をしまったことも忘れるし、喜怒哀楽も激しいので個人的には同じような症状だと感じています。今回は、思いがけない方法で”ある物”をしまい込んだ奇怪行動のお話です。
ばばのマジすか劇場

母の奇怪な行動Vol.2【介護問題と認知障害】

統合失調症による認知機能の低下は通常の認知症とは違うと言われていますが、私にとって母は症状は認知症と同変わりません。母の認知機能の低下に気づいたのは10年ほど前になりますが、まさかという思いから受け入れていませんでした。元々、世話好きだった母。でも父が亡くなってから誰かに何かをしてあげることが無くなり症状が悪化しました。
PR
ばばのマジすか劇場

母の奇怪な行動Vol.1【介護問題と認知障害】

母の特定の症状に気づいたのは、私がまだ両親の面倒を見ていた頃。その時は事情があってアパート暮らしをしていたけど2階の住人が歩く音が本人にとっ...
ばばの認知症

認知機能低下の母を引き取ります【介護問題と認知障害】

いよいよ、母の介護に直面する時期が間近に迫ってきました。果たして私に務まるのだろうか?という不安が過るけどやるっきゃない!でも、ひとりで全部背負ったらきっと私がダメになるから自分もストレス発散できる何かを探しておかないと!
姫との暮らし・病気

子宮筋腫・子宮摘出・乳腺腫瘍手術6日目~10日目の様子。シュナウザー♀との暮らし。

13歳シュナウザー(♀)の避妊手術と乳腺腫瘍、子宮筋腫の切除手術を同時に行いました。しかもヒート後3週間で再び出血が見られたため、通常では行わないヒート中での手術。シニアだということもあり当日は心配でした。そんなシュナも術後10日経つ頃には通常通りに戻りつつ元気です。今回は術後6~10日の様子をお伝えしています。
姫との暮らし・病気

子宮筋腫・子宮摘出・乳腺腫瘍手術4日目~5日目の様子。シュナウザー♀との暮らし。

13歳シュナウザー(♀)の避妊手術と乳腺腫瘍手術を行い、ついでに子宮筋腫の切除手術も行いました。シニアということもあり、手術を行うことに戸惑いや恐怖もありましたが、もっと長生きしてほしいし一緒に居たいので名医を信じて任せることにしました。同じような状況の方の参考になればと思い、手術当日からの様子を順にお伝えしようと思います。
姫との暮らし・病気

子宮筋腫・子宮摘出・乳腫手術2日目~3日目の様子。シュナウザー♀との暮らし。

子宮筋腫・子宮摘出・乳腫手術2日~3日目。聞いたところによると痛みのピークは2日目ということで、姫(シュナ♀)はまだ震えと間欠的な唸りがあります。でもリウマチの注射をしてもらってから手術の痛みのみ我慢してるって感じかな。今日は術後2日・3日目の状態をお伝えします。
姫との暮らし・病気

子宮筋腫・子宮摘出・乳腫手術当日~術後1日目の様子。

【避妊・子宮筋腫摘出・乳腫摘出】手術。白姫は10月18日に3つの手術を同時に行い、当日の18時に連れて帰ってきました。迎えに行った時には私と主人の声を聞いてスースー鳴くものの軽くパニックを起こしている様子だった。先生の説明を受ける前に連れて来られてしまったため、話しも出来ないままとりあえず帰宅。今日は手術当日と術後4日までの流れと状態をお伝えしようと思います。
ペットロス

ペットロス、忘れられない15年前のこと。

15年前の11月20日。この日は愛してやまないヨーキー(れん)の女の子が虹の橋を渡った日です。朝からふらついて様子がおかしかった。その時、かかりつけだった動物病院に連れて行ったけど、うちでは対処できないと言われ、紹介された動物病院に連れて行った。初めて受診するところだったけど、そこには患犬がいっぱいいた。でも……。
犬の病気

【犬との暮らし】13歳、最近変わったなと思うこと。

寝ることが多くなったシュナーズ。黒姫は年齢の割に元気だと獣医師からお墨付きをもらったけど、白姫は元気な時とそうでない時の波が激しい。8月頃から体調を崩す日も増えて、毎月のように動物病院のお世話になってる。主に胃腸が弱くなっているようで、すぐに下痢したり便秘したり忙しい。
犬の病気

愛犬の避妊、筋腫、乳がん手術を同時に。術前検査で手術日も決まりドキドキが止まらない!

子宮内膜症の治療も終わり、お腹の調子も良くなったので次のステップへ。子宮摘出と筋腫、乳がん(片方)の手術を同時に1度目の手術で行うことになった。術前検査として朝市で動物病院入ってきたけど、元気になった証拠に白姫は大暴れしてきた。
犬の病気

愛犬の肝臓疾患は、獣医師に教わった方法で改善した。

姫がトリミングから戻った後に、赤いオシッコをしたので驚いて動物病院に連れて行ったら、まず最初に血液検査にすることに。その結果、アミノ酸の数値がヤバイってことがわかって、注射をした後しばらく投薬治療を行っていたの。でも、その時に獣医師からもうひとつ言われたことを実践したら、投薬なしであれよあれよと言う間に「もう大丈夫」ってお墨付きをもらった。って言うお話。
犬の病気

愛犬の子宮内膜症と乳がん、後悔ばかりが先立つ。

ある日突然だった。白姫(シュナ♀)が出血して避妊手術はしてないので生理かと思ったが、何やら様子がおかしくてかかりつけの動物病院に連れて行った。診断の結果は「子宮内膜症」とのことだった。さらに乳にしこりも見つかり検査してみると「癌細胞」は出なかったものの、乳がんを発症していることも分かった。
ばばの認知症

ばばのことPart①

軽度の認知症を発症したばばの話。兄が亡くなった後、義姉とふたり暮らし。でもこの2人は水と油でお互い喋らないと言う犬猿の仲。兄がいた時は良かったけど・・・。そんなふたりへのグチとかモロモロ。