年齢と共に我儘で短気になったシュナウザーと相性の悪い孫との対処法。

トリミングに行ってきました。

若い時は毎月お願いしていたんだけど、歳をとるにつれ寝てる時間が増えたり疲れやすくなってきたようなので隔月にして、トリミングのない月は部分カットで対応してもらってます。

それでも戻ってくるとグッタリして寝てばかりいる。

歳とると病気も増えるし気になることばかり。

初コンビ写真♪

いつもはトリミング終わりの写真は別々なんだけど、今回は白黒コンビ写真がもらえた♡

黒姫の担当トリマーさんが辞めちゃったので、別のトリマーさんが担当するようになったの。

その方の愛犬もシュナってことで、トリミングの時間が短縮されて白姫と同じ時間内に終わるようになったらしい。

白姫はオーナーを指名しているので、丁寧かつ手早くやってくれるの。

白姫は長い時間待たされてたんだな・・・と気づいた瞬間だった。

まあ、トリミングが無いと犬たちはひゃっほ～♪って感じだね。

最近のシュナーズ

私のベッドを占領気味で仲良く爆睡中。

どちらかと言うと、黒姫が白姫にくっついていく感じ。

同じスタイルで寝てることも多いから、シンクロ率も高いww

シュナーズと孫たちとの相性が最悪

孫は4歳になる男子と、1歳半の女子♪

2人ともジィジとバァバが大好きで、よく遊びに来るんだけどシュナーズとの相性が悪すぎて困る。

特に男子はジィジが大好きで甘えたいんだけど白姫がキーッ！！ってなってヤキモチ焼くから大変。

若い頃はここまで短気でも嫉妬深くもなかったのに、年齢を重ねるにつれてめっちゃ我儘になった。

男子の方は白姫が怖くて近寄ることもできないから、孫っちが遊びに来てるときは簡易ベビーフェンスで部屋を分断するようにしたの。

まあ、犬たちの寿命は短いから出来るだけストレス掛けないように気を付けているけど。

孫は可愛いけど、今は”犬のきもち”を優先してあげたいな～とも思う。

なぜなら……

ペットロス

白姫の前にいた子は、私の気持ちをなによりも分かってくれていつも見守っていてくれたの。

私がお風呂に入る時は脱衣所で待機して、寝よ～って言うと先にベッドに行って定位置で待ってる子だった。

その子が虹の橋を渡った後は、ペットロスに陥って何年も泣き通しの日々が続いてた。

何が原因か分からないまま、6年半の短すぎる生涯を終えてしまったのさ。

入院治療が必要だって言われて、入院した当日。

熱を下げるための点滴を打ったら容態が急変して、動物病院に到着する前に息を引き取った。

何をしたんだ？？

それまではちゃんと歩いていたし、私の目を見ていたじゃないか！

その子を引き取った時、獣医師に「お礼の言葉」など言えるはずがない。

頭を下げることなんて到底できるわけない。

だって納得してないんだもん。

今だって思ってる。

「あの動物病院に連れて行かなければ」って。

それから徹底的に動物病院を調べ上げて、今の獣医さんを見つけた♪

もーね。

すごい人なんだよ。

もっと早く出会ってればよかったと後悔してもしきれない。

虹の橋を渡ったあの子は、今でも私の後ろで見守ってくれている♪