前庭疾患から肺炎、肺癌、脳への転移で14歳2か月で虹の橋を渡った姫の思い出。あまりにも急で心が追いついて行かず彼女の死を受け入れることが出来ませんでした。でも、やっと姫に「ありがとう」って伝えられるようになりました。最後まで生きようと頑張っていた姫の急変から虹の橋を渡るまでの記録と、あの子と暮らした幸せの日々を振り返ります。
2ヶ月が過ぎた今でも、可愛いコはここにいます
2022年12月12日。
可愛いコがお空に行ってから2ヶ月が経ちました。
こうして文字にすると、あのコがいないと実感してしまうのが辛いです。
それでもまだ夢を見ているよう・・・。
私の可愛いコは今でも私の側にいます。
何も変わらず、ずっとずっと一緒の時間を過ごしてるんです。
ご飯の支度をしてる時は足元にいて
仕事をしてるとその横で寝てる
いつもいつも傍にいてくれる
私はその存在を感じながらいつも通りに話しかけるんです
レイニーの祭壇にはいつもお花を絶やすことなく
お菓子や果物も備えています
特にレイニーが好きだったメロン
今は時期的にも高価だけど、常に用意しています
本当は食べさせてあげたい・・・そんなことを想いながらも現実逃避
いつかきっと受け入れられるようになると思う
でもそれはもっともっと先の話
あと何年か何十年か先、私がいつかお空に旅立った時はきっと迎えに来てくれるよね