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私流、愛犬との信頼関係の結び方をやってみて感じたこと。

姫との暮らし・病気
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【犬との暮らし】私流、信頼関係の結び方。

初めて家に連れて来たわんこは、その家の人間をランク付けすると言われています。

わんこは家族の中で一番下に位置する方がストレスがかからなくていいと聞きました。

でも、わんちゃんと飼い主さんの間に信頼関係がなくては、色々大変ですよね。

今回は、私が行った白姫・黒姫(シュナ♀)との信頼関係の結び方を紹介します。

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愛犬との信頼関係について

個人的にも、愛犬との信頼関係を結ぶのは大切だと思います。

わんちゃんが家族の一員になってからは、ご飯をあげたり躾をしたり、遊んだりとお世話をすることも多くなりますよね。

わんちゃんは、遊んでくれる人、ご飯をくれる人などお世話してくれていることわかっていると思いますが、果たしてそこに信頼関係があるのか?と、ふと疑問に思いました。

我が家の白姫(シュナ)は、私の言うことはよく聞くし、ほとんどの世話は私が行っています。

彼女(白姫)の性格も一番把握しているのは私で、家族にももちろん懐いていますが彼女なりのランクづけはイマイチわかりません。

ただ、今のところ私が彼女より上にいることは確かだと感じています。

それでも、少し前までは結構舐められていて、ご飯やおやつをあげる時にしか言うことをきいてくれなかったのです。

これって……。

「座ってやるから早くよこせ」って言われてたんじゃないかなと(笑)

つまりは、薄い信頼関係だったのではないかと思ったのです。

そこで、白姫との深い信頼関係を結ぼうと決意(?)しました。

そしてなんと、これをやったら彼女の態度が日に日に変わっていったんです。

これってもしかして……?

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私流、信頼関係を結ぶ方法

信頼関係を結ぶには、額と額を合わせるといいと聞いたので早速……。

白姫は、額を合わせようとするとペロンと舐めてくるので、まず彼女の鼻の上の所を人差し指で下に向け、額と額を合わせます。

「ずっと一緒にいようね」とか、「私は君を信頼しているよ」とか、彼女に対しての言葉をつぶやくようにしました。

その後、白姫の目を見て「きみが大好きだよ」とか「愛してるよ」とか話しかけます。

それを1日1度、毎日やっていました。

それから数日後、白姫の態度がかなり変わって来たんです。

ご褒美がなくても、私の言うことを聞いてくれるし、私が話している時はじっと目を見てくれるようになりました。

威嚇されることもなくなりましたし(笑)

ここに来てやっとという感じでしたが、私が今まで甘すぎただけでもっと早くにやっておけばよかったと実感しました。

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まとめ

白姫ももう11歳。

人間で言えば60歳のおばあちゃんです。

いまでもアスリートのような運動能力がありますが、時々ベッドに乗り損ねることも……。

そんな時は、「歳とってきたんだな」と寂しくなることもありますが、出来るだけ長く一緒に居たいと思っています。

愛犬との信頼関係に不安がある方は、1度試してみてくださいね。